法人の理念

 

― ノーマライゼーションを実現します ―

  
 障がい者も障害を持たない人も、協力して共にありのままに地域で暮らせる社会、共生社会、お互いの違いを認め合う社会を実現します。
 
 

法人の運営方針

 

― 社会的自立への支援 ―

 
 長期入院や各々の事情により家庭生活ができない障害者が、地域社会で自らの生活を獲得していく過程を支援します。
 また、地域で暮らしている障害者が孤立せず、より豊かで幸せな生活ができるよう支援します。
 

― 地域社会活動への参画 ―

 
 地域社会での生活をより豊かなものとするために、障害者と地域社会との共助、互助の関係をつくります。
 そのために、地域活動に 積極的に参加していきます。
 

― 障害者種別の壁の打破 ―

 
 ノーマライゼーションの理念には障がい者の種別はありません。むしろ、ありのままの姿を認め合うことにあります。
 障害種別の壁を 乗り越えるために、各々の障害を理解し、交流活動を積極的に進めていきます。
 

― 意識の変革 ―

 
 スタッフ・障がい者・地域の方々の各々が、従来の保護し保護される見守る姿勢から脱却し、自己の判断と活力を信じて自己実現し、
 その責任を担って生きていく力を育みます。
 

― 社会貢献 ―

 
 広く社会に開かれた存在であることを目指し、社会の要請に迅速かつ柔軟に応じていきます。
 また透明な経営と情報の開示を行い、誠意と積極性を重視した生きがいのある職場を作ります。