認知症対応型共同生活介護

グループホーム南十字星

認知症対応型共同生活介護施設 とは

 
認知症対応型共同生活介護施設とは認知症の高齢者が介護スタッフとともに共同生活をし、家庭に近い環境で生活する介護入所施設です。利用者は何もしない のではなく、持っている力を発揮できるよう可能な範囲で家事や趣味を楽しんだりします。
スタッフの手助けを受けながら食事や掃除、買物など身のまわりのことを仲間と共同で取り組んだり、レクリエーションや行事などに皆で参加することで、 新たな喜びや生きがいを見出していくことができるような支援を行なっていきます。
 

基本理念

  • 安心できる環境を提供します。
  • その人らしさを大切にします。
  • 地域に開かれた施設を目指します。
  • 一人ひとりの可能性を見出します。 
 

対象者

  • 要支援2又は要介護者(要介護1~5)の方であって、認知症の状態にある方
  • 少人数による共同生活を営むことに支障のない方
  • 常時医療を必要としない方
     

入居の申し込みの方

 
グループホームを利用するためには認知症で要支援または要介護者の認定を受けている方になります。利用される方は介護支援専門員(ケアマネージャー)、 市町村の窓口、または直接施設までお気軽にご相談ください。
 
 

利用料(介護保険給付対象外)

 
 

グループホームの日常

 
 
 

所在地

 
 
 
認知症対応型グループホーム
南十字星
〒781-0113
高知県高知市種崎593
TEL : 088-837-3266
FAX : 088-847-2677